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2006年9月 9日 (土)

生生流転~それがなんじゃ!

作業中によくお世話になっている音楽投稿サイトのプレイヤーズ王国
この中でさだまさし氏の楽曲を中心にコピー作品を公開している方がいまして
かなりお気に入りだったりします。

その方が先日「生生流転」という曲を公開しました。
初めて聞く楽曲だったのですが、作品解説でさだまさし氏がプロデュース、
主演した映画「長江」
の主題歌と知りました。

さだまさし氏が映画の原作となる小説などを書いている作品が何本かあるのは
知っていたのですが、自ら作った映画があったとは初耳。調べてみるとどうやら
1981年の作品らしい。今から25年前。全然知りませんでした。(年配の方には
けっこう有名な話ではあったみたいです)

そして何より驚いたのがこの映画で35億の借金を作ってしまったとのこと。
一説ではその借金返済のストレスから髪が薄くなってしまったらしいのですが
当時はまだ28歳。若くして映画をセルフプロデュースできるのもすごいですが
この莫大な借金を背負うことも相当な重荷だったと思いますよ。

結果的には見事にそれがなんじゃ!と完済されたとのことですが、ここまで
頑張れたのは借金を背負ってまで作った作品が、自分で納得できるものだった
からだろうなー、と思ったり。

もちろん興行成績が失敗に終わることなんか考えていなかっただろうから相当な
ショックだったとは思うけれど、芸能人にありがちな不動産売買や飲食店経営、
ホテル建設、株式などのバブルに踊らされた部分で失敗したわけではなかった
からだろうと思うんです。

つまり、バブルの投資での失敗は銀行屋や証券会社に上手く乗せられた、
詐欺に遭った、という意識が働きますが、この借金は100%自己責任として納得
できる透明性を持ったものだと思えたのではないかと。憶測ですけどね。

芸能人の借金というと、どうにも身の丈にあってないだらしなさというイメージが
先行してしまうんですが、こういうタイプの借金ていうのもあるんだなあ、と
今さら感じ入ってしまいました。

もちろん借金自体はよくない事なんですけどね。うん。

しかし三十路前に35億かけたプロジェクトをやるっていうのも大きな話だわ。
返済できたからこその美談(?)なんだろうけど、こういうのも男の甲斐性って
いうのかな。

とりとめもなくおしまい。

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